医師だから見える価値を提供していく

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■ イマコレ -FUTURE VISION-
森本 雅太  Masato Morimoto
1977年生まれ。東京都荒川区出身 磐田市在住。昭和大学医学部卒業後、横浜労災病院勤務。2011年に縁あって、袋井市に森本耳鼻咽喉科を開院。総合病院勤務を経て、地域医療を支える存在に。院長である傍ら、OMG! by doctor juiceを立ち上げ、ヘルスケアの分野への挑戦もしている。そんな森本さんのイマとコレカラ。(2016.1.10)

地域医療とヘルスケアへの挑戦

現在は森本耳鼻咽喉科の院長として、日々患者さんの診察を行いながら、
休日はOMGの展開に従事しています。私の医療従事者としてのスタートは総合病院でした。
そこでは毎日生死に関わる手術が行われたり、急患が搬送されてきたりと(みなさんがテレビドラマでイメージされるような)シーンが日常にありました。急性的な案件ばかりですので、次から次へと手術を行い、生死を目の当たりにし、命の重さと向き合う毎日でした。そんな日常を送っている中、縁あって袋井市に耳鼻咽喉科を開院させていただきました。そこは、総合病院の頃とは全く違った”医療”の世界でした。

あくまで本業は耳鼻咽喉科の院長であり、地域医療を支える存在

「地域医療」「過疎地域」「高齢化」
メディアでは日々目にしますが、みなさんはどれくらい実感されているでしょうか?
私自身もそんなに大きな事を言えるわけではありませんが、地域を支えていく医療の必要性は強く感じています。
地方のお年寄りの通える範囲では、病院も医者の数も限りがあるため、お年寄りには病院や医者を選択するということができません。
急な問題ではなかったとしても、自分の身体に関わること。それを見てくれる人を選ぶことはできないんです。
そんな中で先生(医者)に嫌われたらどうしよう、そんなことを考え、自分の症状をきちんと伝えないで我慢するという現実があります。
袋井に開院し、多くの患者さんの診察をして私が決意したこと。それは、医師として真摯に地域住民と向き合っていくということです。

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地域医療を進化させると同時にできることはないのか?

耳鼻咽喉科として、日々を過ごしていながらも、大学院で勉強をしたり新しい健康・地域医療の可能性を模索している中で出会ったのが “コールドプレスジュース” でした。わかりやすく言うと、1杯のジュースで1.2kgの野菜の栄養がとれる(組み合わせによる)、液体で吸収するので消化の負担が軽減されるというモノです。普段の食事のプラスαとして、コールドプレスジュースをきっかけに健康を意識するきっかけになってくれたり、野菜嫌いの子供が野菜を摂取してくれたり。ただ食事をするだけではなく、もっと楽しみながらも健康を意識した食生活を送る。それが結果的に、健康につながってくれたらいいなと思っています。

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コールドプレスジュースはまだまだ進化する

製造方法はメンバーが本場のL.A.で学んだり、多様なジューサーを試したりと以前より存在するものを取り入れていますが、レシピ・サービスはメンバーと共に模索しています。医師・薬剤師・管理栄養士などの知見、日常お客さんと接しているサービスメンバーの感覚を活かしながら、日本らしい・その地域らしいコールドプレスジュースに進化をさせていきたいと日々取り組んでいます。今はハリウッドセレブや芸能人が飲んで話題の!という露出のされ方が多いですが、オシャレ・ファッションという見え方だけでなく、日常に取り入れたら笑顔になれるものとして、一人でも多くの方に届けられる環境をつくっていきたいですね。

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医師だから見える価値を提供していく

現在コールドプレスジュースに関してはOMG! by doctor Juiceというコンセプトで提供しています。驚きや喜びを提供することができるのであれば、プロダクトはジュースに限ったものではありません。未来はそれがフードになるかも知れませんし、情報を届けるといった形になるかもしれません。「日本中を美しく健康に」というビジョンを持って、私は医学的見知から提供できることを追求し続けながら、各方面のプロフェッショナルと共に未来を切り開いていきたいと思っています。

森本 雅太  Masato Morimoto
1977年生まれ。東京都荒川区出身 磐田市在住。昭和大学医学部卒業後、横浜労災病院勤務。2011年に縁あって、袋井市に森本耳鼻咽喉科を開院。総合病院勤務を経て、地域医療を支える存在に。院長である傍ら、OMG! by doctor juiceを立ち上げ、ヘルスケアの分野への挑戦もしている。